【新唐人2015年12月4日付ニュース】
メディアの良心と賞賛されている香港『大紀元時報』が創立15周年を迎えました。香港のベテランジャーナリスト程翔(てい しょう)氏がお祝いに駆けつけ、社説シリーズ「九評共産党」を讃えて、江沢民の売国事実を報道したことに感謝していると述べ、創立以来、支持していると話しました。
ベテランジャーナリスト程翔氏
「『九評共産党』は今まで、一党独裁政治に対して、最も理論的な檄文です。皆が読むべきです」
江沢民がロシアに領土を売却したことを初めて報道したのが程翔氏です。その後、投獄されました。同氏は、『大紀元時報』がこの事実を報道し続けていることに感謝していると述べました。
ベテランジャーナリスト程翔氏
「個人として、法輪功と『大紀元時報』』が絶えず、大陸の人々に真実を話し続けていることに感謝しています。中華民族の一部かつ大きな領土が、江沢民政権の時代に失われました。子孫代々、この間違った決定を知るべきです。この決定からも、なぜ我々が一党独裁政治を終わらせるべきだと主張するのかがわかるでしょう」
程翔氏は、『大紀元時報』と同じ理念を持っています。これからも支持していくと表明しました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2015/12/04/a1239561.html (中国語)
(翻訳小松/ ナレーター/水田 映像編集/李)